7月は「こころの日」月間。大切な人に届けよう!「こころの看護便」プロジェクトがスタートしました
日本精神科看護協会(にっせいかん)では、毎年7月1日を「こころの日」と位置づけ、7月の1か月間を通して、こころの健康の大切さをみんなで考えるための取り組みを行っています。
今年は、「大切な人に届けよう!『こころの看護便』プロジェクト」と題して、全国約4万人の精神科看護者とともに、たくさんの人にこころの健康に関する情報を届けていきます。
「大切な人に届けよう!『こころの看護便』プロジェクト」実施概要
以下の4つの取り組みを、全国の会員(精神科看護者)が一丸となって行います。
※画像をクリックすると実際の内容をご覧いただけます
【1】折って完成する手のひらサイズのミニリーフレット「こころの看護便ポケット『こころのお手入れしてみませんか?』」を会員ひとりひとりが配布
【2】スマホで手軽に視聴できるYouTube動画「こころの看護便ムービー『大切な人のこころのピンチを見逃さないで』」を会員がSNSなどで発信
【3】全国のさまざまな場所で「こころの看護便ポスター」を会員が掲出
【4】本ホームページ「こころの看護便ネット」での情報提供
本記事をご覧になったみなさんも、あなたの大切な人へ、YouTube動画や本ホームページの情報をぜひ届けてください。