こころと体は別々のものではなく、体がくたびれるように、こころもくたびれたり休養が必要なときもあります。自分でできる「こころのお手入れ」を日常生活に取り入れてみましょう。
食事の偏りは、こころにも大きく影響します。
朝に光を浴びると生体リズムがリセットされ、良質な睡眠がとれます。
適度な運動は、免疫力や心肺機能を高めると言われています。
ストレスを感じた出来事を人に話してみると、自然と思考が整理されて、気持ちが落ち着いてくるもの。雑談だけでもこころの安らぎに。
素直な気持ちを紙に書き出すだけでもOK。大切なのは、よかった!うれしかった!などのプラスの気持ちも書き出すことです。
生活様式が変化しているなかでは「好きなこと」「楽しいこと」を忘れがち。趣味の音楽やスイーツなど、こころが喜ぶご褒美タイムをつくりましょう。
汗、声、涙、笑、排泄など出すものを出してストレスを追い出そう。