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2022.10.14 石川県

令和4年度 支部研修4)『当事者・医療者双方のこころの安全とは』

令和4年9月24日 (土) 14時00分〜16時00分
Zoomオンラインにて、講師の、信州大学 学術研究院 保健学系 広域看護学領域 精神看護学 教授 下里 誠二先生より講義を開催しました。
参加者は 18名でした。

今回も研修はZoomで、参加させていただきました。研修中に数回、下里先生からの質問を携帯で打ち込む事があって、それを読み上げられたら、少しうれしく感じて楽しく研修を受けることができました。

今回の研修では“当事者”と“医療者”の双方の“こころの安全”という題で講義がされました。今まで私は、”当事者のため“と言って、当事者を第一にケアや学習をしていると思っていました。その為、“当事者(患者様)“と”医療者(自分)”の“こころの安全”について、”医療者“を含めた”双方”からの視点で考えることは、ありませんでした。

下里先生はサブタイトルで、CVPPPから考えるこころの安全と、題していました。私も数年前に富山でCVPPPのトレーナーを受けていたので、教本で習ったことが出てきて、少し懐かしく感じたり、忘れているところや、あまり気にしていなかったところなどを再確認しながら、割とスムーズに理解することができたかと思います。

研修の中で下里先生は、「何気ないところに安心、安全がある」と、また質問では「当事者に逆にケアされたと思った瞬間は」と、言っておられました。私たちは看護師(役割?)である前に、一人の人間であり、また患者様も一人の人間である。その双方が人間としてお互いに関わる瞬間が有り、それが安心、安全なのだと学びました。そんな瞬間を大切にし、そうした機会を増やす事が、安全に繋がるのだと感じました。

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