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令和6年能登半島地震による被害へのお見舞い

このたびの石川県能登半島を震源とする令和6年能登半島地震により、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々及びその関係の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域におきまして、救護支援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆様の安全と一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

日本精神科看護協会では、都道府県支部や関係団体と協力し合いながら、石川県内の被災者対応を優先して行っています。余震が続き予断を許さない状況が続いていますが、今後も可能な限りの支援を行ってまいります。

「令和6年能登半島地震における義援金について(お願い)」はこちら

INFORMATION

2024.02.20 茨城県

支部役員会Web会議、Web研修会「看護研究の楽しみ方」

実施日:令和6年2月16日(金)

午前 支部役員会Web会議
内容
・2024年度の茨城県支部執行部の変更
・今年度の研修会
・今年度の事業
・Zoom回線の支部契約について
・地区別研修会
・2024年度の研修会

午後 Web研修会
「看護研究の楽しみ方」
講師
茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科
教授 中村博文 先生
内容
・看護研究の必要性
・看護研究の流れとルール
・文献検索

2024.02.20 茨城県

Web研修会「倫理的感受性を高める 精神科臨床で求められる倫理観」

実施日:令和6年1月19日(金)

「倫理的感受性を高める 精神科臨床で求められる倫理観」

講師
医療法人仁愛会 水海道厚生病院 看護師長
精神看護専門看護師・精神科認定看護師 古谷貴司 先生

内容
・倫理とは?
・精神科臨床で起こる様々な倫理的問題
・倫理的感受性を育むこと
・臨床倫理の4分割法と倫理カンファレンス(もやっとシートと4分割法)
・倫理的もやもや事例を考える

2024.01.10 石川県

令和5年度 支部研修8)『ピアサポートを文化に!』〜あらゆる立場の協働をめざして〜

 本日、令和5年12/16(土) 14:00〜16:00 石川県地場産業振興センター 本館第3研修室にて 支部研修 8)『ピアサポートを文化に!』〜あらゆる立場の協働をめざして〜を開催しました。
講師は、NPO法人 プウプ 就労支援事業所 (懐) ピアスタッフ 松田 茂喜先生
GENESIS株式会社 代表取締役 別宗 利哉先生にしていただきました。
看護師や施設スタッフ、実際にピアサポーターとして活動されれいる方も講義に参加されました。

 松田先生は講義で、ピアサポートとはどういったものか、ピアサポートの有効性とは何かについて、詳しく説明して下さいました。先生ご自身がピアサポート相談員をされている事もあり、ご自身の体験を踏まえた説明は興味深いものでした。特に、私たち看護師は、精神症状や向精神薬の薬効、副作用に対して、知識としての情報は持っていても、実体験として、その不安や辛さは分かりません。症状を抑え退院するためには『仕方ない』といった思考に向きやすいと感じました。そこにピアサポーターと協働する事で、『実体験』という患者さんが直面して…
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2024.01.10 石川県

令和5年度 支部研修7)『身体拘束に頼らない看護』

令和5年11月8日(土)14時から16時
駅西保健所 3階 すこやかホールにて、講師には、金沢大学付属病院 精神科認定看護師 畠 稔 先生より、講義を開催しました。
参加者は、33人(会員31名、非会員2名)です。

 畠先生は身体拘束について全国の事件を紹介し、身体拘束をゼロにすることの大切さを述べ、金沢大学付属病院で行った看護実践の取り組みを説明して、身体拘束に頼らない看護を実践してゼロとなったこと、また現在でも身体拘束は“0(数字)”ではないが、“ゼロ”となっていることの意味を丁寧に説明してくれました。
 身体拘束をやみくもに行っていては危険であり、本来患者の命を守るために実施しているはずが、患者の命を脅かす(事故)が起きてはもってのほかです。
 看護師一人だけの視点では見えているものが限られているため、多職種との連携が大事で、他職種のアイディアを出し合うことが大切です。(それぞれの専門性を発揮する。)また、カンファレンスの場では、個人のモヤモヤとした感情を自由に吐き出す場とすることも大事だと述べていました。
 支…
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2023.12.27 茨城県

Web座談会「10年後の日精看について考える~若い世代の会員を増やすには~」

実施日:令和5年12月22日(金)

講師
茨城県立医療大学 保健医療学部 看護学科長 教授   中村博文 先生
一般社団法人   日本精神科看護協会 業務執行理事  中庭良枝 先生
医療法人昨雲会  飯塚病院 看護部長 日精看理事   明間正人 先生

内容
・現代社会における若い世代の特徴や発育の背景を知り、どの世代にも求められる組織となる為、今後の日精看に必要な取り組みについて話し合う。

以上

TOPICS

『事例とワークで深める 精神科看護倫理 実践テキスト』

『日精看ニュース』2/22発行号 特集「うちの支部の"推し"研修会」

2024年度「にっせいかんフォトコンテスト」作品募集

精神科看護職の「成長したい!」を支える『日精看スタディガイド2024』はこちらから

令和6年度 診療報酬改定説明会

『日精看ニュース』12/22発行号 特集「2023年のふり返りと2024年の抱負」

『日精看ニュース』10/22発行号 特集「虐待防止の手引きを作成します」

『日精看ニュース』8/22発行号 特集「フォトコンテスト受賞作発表」

Gakken『事例で学ぶ看護過程 精神看護学』と『VR精神科看護』のチラシはこちら

日精看入会のご案内

日精看監修『認知症ケアマニュアル-認知症ケア加算算定に必要な手順書-』

福島県外避難者心のケア訪問事業の中間報告

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