NISSEIKAN
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日本精神科看護学術集会は、全国の看護者を主な対象として、1958年から開催しています。年度別に学術集会主題を設定し、精神保健活動における看護の役割を果たす上での、専門技術の向上を図っています。
また、1994年の認定看護師制度の発足にあわせて「精神科救急・急性期看護」「思春期・青年期精神科看護」「精神科リハビリテーション看護」「老年期精神科看護」の4つの領域の専門学術集会を設立しました。2008年には精神科認定看護師制度の改定を行い、専攻領域が10領域に細分化し、2009年より専門学術集会を再編成。以降、2015年まで学術集会専門Ⅰ・Ⅱを開催しましたが、2016年より専門Ⅰ・Ⅱを統合し、専門学術集会としてリニューアルしています。
※各開催に関する詳細は学術集会専用ホームページで随時アップしています
●2023年6月2日(金)~3日(土)※会期を短縮し、参加しやすい体制にしました
●札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
→一般演題A・B、支部推薦論文については学術集会専用ホームページ「第48回 日本精神科看護学術集会 in 北海道」の「演題ナビ」をご覧ください
●2023年11月22日(水)~23日(木・祝)
●さいたまソニックシティ(埼玉県さいたま市)
→テーマセッション、一般演題A・B、精神科認定看護師の実践報告については学術集会専用ホームページ「第30回 日本精神科看護専門学術集会 in 埼玉」をご覧ください
●2024年6月28日(金)~29日(土)
●熊本城ホール(熊本県熊本市)
→支部推薦論文を投稿される方、および、都道府県支部の支部推薦論文をご担当される方へのご案内をこちらでご覧いただけます
日本精神科看護協会の学術集会論文は無料でダウンロードできます。
それ以外の論文は有料となります。
日精看は、精神科看護の学術の向上に資する目的で研究助成費交付を行っています。
2022年の看護研究助成費の公募は、2022年9月1日(木)~2022年10月31日(月)を予定しております。
詳細は『日精看ニュース』(8/22号、9/22号を予定)をご確認ください。