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2024.11.12 茨城県

集合研修「包括的暴力防止プログラム:CVPPPトレーナー養成研修」

実施日:令和6年10月26日(土)、27日(日)、11月2日(土)、3日(日)
「包括的暴力防止プログラム:CVPPPトレーナー養成研修」

講師 茨城県立こころの医療センター ・ 日本こころの安全とケア学会
CVPPPインストラクター 大部 司 先生 ・ 荒井基光 先生 ・ 鈴木謙市 先生
CVPPPトレーナー 川崎侑弥 先生 ・ 相樂あすみ 先生

内容:
トレーナー養成研修はCVPPPインストラクターと共に4日間の研修を実施。
修了した者はCVPPPのトレーナーとして認定。

2024.11.12 石川県

令和6年度 支部研修7)『石川県支部看護学術集会』―第50回日本精神科看護学術集会選考―

令和6年10月19日(土)13時30分~14時15分
金沢医科大学3号棟1階 第1講義室にて、令和6年度石川県支部看護学術集会を開催しました。1演題の発表があり、38名の参加がありました。

座長:七尾松原病院 黒川 恵梨さん
演題:症状に波のある保護室入室患者の開放観察に踏み切れない要因
   -病棟看護師へのインタビューを実施して-
医療法人松原会 七尾松原病院 亀井 優さん
講評:金沢大学 医薬保健研究域保健学系 助教 長田 恭子 先生

 会に先立ち、支部長より、研究発表を他施設へ届けることの意味とは、大変な中でも患者の変化やもやもやしたことを話し合い、研究という手法で検証する事で、見えなかったものが見えてくる体験が得られたり、視野が広がる機会にもなること。また、その発表を通して看護の質を高め、得られた結果を発表し共有することで、必ず患者やその家族、看護職にまで波及する貴重な学びが得られる事であると挨拶がありました。
 発表では、保護室入室患者の開放観察に踏み切れない要因のインタ…
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2024.10.14 茨城県

Web研修「アンガーマネジメント~怒りの感情をコントロールする~」

実施日:令和6年10月11日(金)
「アンガーマネジメント~怒りの感情をコントロールする~」
講師:獨協医科大学看護学部 精神看護学教授 関根 正 先生

内容
・精神障害者を支援する人の「怒り」のコントロールについて学ぶ
・アンガーマネジメントとは
・感情について
・「怒り」について」
・「怒り」のコントロール
・他者(患者)を知る(患者理解)

以上

2024.10.06 茨城県

支部役員会・看護研究発表会 

令和6年9月20日(金)
午前 役員会
・会員数の推移
・今後の研修会
・支部次期選挙管理委員について
・Zoom、LINE公式アカウントの支部契約について
・地区別研修会について
・来年度の研修会

午後 看護研究発表会
「認知症治療病棟における車椅子Y字型拘束帯使用の最小化を目指して
 車椅子Y字型拘束帯使用に関する職員の意識調査から考える」
医療法人圭愛会 日立梅ヶ丘病院  手塚直美

「強度行動障害を伴う自閉スペクトラム症患者に対してストレングスモデルを用いて対話することの有用性」
医療法人仁愛会 水海道厚生病院  長谷川裕太

講評・特別講義「臨床における看護研究のすすめ」
茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科 
教授  中村博文 先生

以上

2024.10.01 石川県

令和6年度 支部研修6)『看護倫理指導者養成研修』

本日9月7日(土)13時30分~17時30分
金沢医科大学看護学部3号棟1階講義室にて「看護倫理指導者養成研修会」が開催されました。講師は金沢医科大学看護学部精神看護学 教授で当支部長の長山 豊先生に講義していただきました。
参加者は 32名(会員30名、非会員2名)でした。

 研修会では資料、テキストを用いて、①精神科病院における障害虐待防止について、②精神科看護の役割と倫理、③倫理指針に基づいた看護ケア、④組織における倫理教育の推進、⑤倫理観を養うための技術演習、⑥虐待のない看護現場であるために、といった研修内容でした。
改正精神保健福祉法、障害虐待防止法の具体的な例をまじえながら、5つの虐待行為や虐待の早期発見と未然防止のための措置、業務従事者の通報義務、通報者の保護、虐待発見後の協力体制の整備が法的に規定されており、日々念頭において義務にあたる必要があり、感覚麻痺に陥らないようにしなければならないと再認識させられました。現場において、患者さんの自律性の回復とその人らしい生活していけるような支援をしつつ、看護倫理、倫理的感受性…
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