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令和6年6月15日 (土) 14時00分〜16時30分
金沢医科大学看護学部 第3号棟 1階 第1講義室にて、講師の、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 看護実践開発科講座 精神保健看護学 教授 武用 百子先生に講義をしていただきました。参加者は会員50名、非会員11名、計61 名でした。
支部大会では、今年も日本精神科看護協会 業務執行理事 金子 亜矢子様が来られて、1月の能登震災で被災された、県の会員と幹事に言葉かけていただきました。また、今年度は支部功労者表彰で、石川県立こころの病院の生野 圭様、支部優良会員表彰で、松原病院の小島 康行様が表彰されました。生野様は支部長、教育委員長として長く支部の活動に尽力された事で、小島様は教育委員長として支部の研修事業に尽力された事での表彰となりました。
武用百子先生の公演では、以下の内容でお話をいただきました。
① 自分自身への気づきを高める
② リーダーシップ
③ 災害後に起こりうる精神的諸問題
④ 精神科領域の看護師に求められること
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令和6年5月18日(土)14時00分〜16時00分
金沢医科大学看護学部 3号棟1階 第1講義室において『これだけはおさえておきたい向精神薬のエッセンス』を開催しました。
講師は金沢大学附属病院 日本精神薬学会認定薬剤師 坪内清貴先生にしていただきました。
参加者は会員35名、非会員6名の合計41名でした。
今回の研修は、冒頭に『患者さんに何かの形でフィードバックしてほしい』とう坪内先生の思いを伝える言葉で始まりました。
患者さんに薬物療法を効果的に継続していもらい、薬剤師といかに協働したら良いかといった話の中で、アドヒアランス低下の原因として病識の欠如がある事、服薬を継続する第一歩となる、プラセボ効果として「いい先生にあたりましたね」と声かけする事で患者さんに安心感を与える事、それぞれの薬の特徴や、CP(クロルプロマジン)換算などの説明をしていただきました。
また、患者さんに説明する際にラポールマーカーを引き出す事が大事との話をされました。ラポールマーカーとの単語を聞いた時に、「何?」「聞…
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令和6年4月13日 (土) 14時00分〜16時00分
金沢医科大学 看護学部3号棟1階 第1講義室にて 支部研修 1)『初任者研修』を開催致しました。
講師は、小松市民病院 主任 精神科認定看護師 塚谷 大輔先生にしていただきました。
初任者研修全体の構成は、まず精神科に対して一般の方が持っているイメージ、精神科医療と看護が現在までにどのように変化してきたかを導入として話されました。その後に、先生が精神科認定看護師として、患者さんに関わる時に大事にしているポイントなどを交えながら、統合失調症、うつ病などの主な精神疾患の説明をされました。また、講義の後半には、患者さんにみられる精神症状の特徴や、用いられる治療薬とその基本的な作用、患者さんを看護する時のポイントなどを、要点を抑え分かりやすく説明されました。
講義の最後には、自死に至るケースが精神疾患を抱える患者さんで多い事に触れられ、私たちが看護を通して患者さんに関わる時の心構えや、注意点、そして先生自身がこれまでの経験から、実感された精神科看護師としてのやり甲斐についてまとめ…
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本日、令和5年12/16(土) 14:00〜16:00 石川県地場産業振興センター 本館第3研修室にて 支部研修 8)『ピアサポートを文化に!』〜あらゆる立場の協働をめざして〜を開催しました。
講師は、NPO法人 プウプ 就労支援事業所 (懐) ピアスタッフ 松田 茂喜先生
GENESIS株式会社 代表取締役 別宗 利哉先生にしていただきました。
看護師や施設スタッフ、実際にピアサポーターとして活動されれいる方も講義に参加されました。
松田先生は講義で、ピアサポートとはどういったものか、ピアサポートの有効性とは何かについて、詳しく説明して下さいました。先生ご自身がピアサポート相談員をされている事もあり、ご自身の体験を踏まえた説明は興味深いものでした。特に、私たち看護師は、精神症状や向精神薬の薬効、副作用に対して、知識としての情報は持っていても、実体験として、その不安や辛さは分かりません。症状を抑え退院するためには『仕方ない』といった思考に向きやすいと感じました。そこにピアサポーターと協働する事で、『実体験』という患者さんが直面して…
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令和5年11月8日(土)14時から16時
駅西保健所 3階 すこやかホールにて、講師には、金沢大学付属病院 精神科認定看護師 畠 稔 先生より、講義を開催しました。
参加者は、33人(会員31名、非会員2名)です。
畠先生は身体拘束について全国の事件を紹介し、身体拘束をゼロにすることの大切さを述べ、金沢大学付属病院で行った看護実践の取り組みを説明して、身体拘束に頼らない看護を実践してゼロとなったこと、また現在でも身体拘束は“0(数字)”ではないが、“ゼロ”となっていることの意味を丁寧に説明してくれました。
身体拘束をやみくもに行っていては危険であり、本来患者の命を守るために実施しているはずが、患者の命を脅かす(事故)が起きてはもってのほかです。
看護師一人だけの視点では見えているものが限られているため、多職種との連携が大事で、他職種のアイディアを出し合うことが大切です。(それぞれの専門性を発揮する。)また、カンファレンスの場では、個人のモヤモヤとした感情を自由に吐き出す場とすることも大事だと述べていました。
支…
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令和5年11月4日 (土) 10時30分〜11時15分に、かほく私立大海小学校にて、出前講座を開催させていただきました。
講座の開催前に、校長先生から話を聞く機会があり、例年ネット関連の事件や、その危険性の話をされる授業の時間を、今回の出前講座にあてていただいたとの事でした。
校長先生や学校の先生方は、生徒にはネット関連での健康問題のお話の方が、より身近な内容になると考えられ、ネットで検索をされていたところ、去年実施した出前講座の記事が目に止まり、当支部に講師指名での出前講座の依頼をされたとの事です。
講師は金沢医科大学 看護学部 精神看護学 教授 長山 豊先生がされ、『こころの健康とネット依存』のテーマでお話をさせていただきました。講座には小学4〜6年生の生徒と、担任の先生方と保護者の方が参加されました。
長山先生は、まず、こころの健康についてお話をされました。こころと体は密接につながっている事、こころの元気が無くなった時に、体に現れるサインを敏感に察知し、癒してあげる事が大切であると説明されました。また、簡単に…
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令和5年10月14日(土)13時30分〜14時40分
金沢大学医薬保健学域保健学類 4号館1階4111号室にて、令和5年度の石川県支部看護学術集会を開催しました。
石川県支部からは、2席の発表があり、30名以上の方が、参加されました。
座長:金沢大学附属病院 畠 稔
1席
「新型コロナウィルス感染症禍における精神科病棟でのリモート面会時の看護介入の実態調査」
独立行政法人 国立病院機構金沢医療センター
前田 有貴子
2席
「総合病院の精神科病棟勤務によって得られる知識、技術とは何か」
公立松任石川中央病院
林 秀樹
1群の講評は片山 美穂先生(公立小松大学 保健医療学部 看護学科 准教授)
2群の講評は大江 真人先生(金沢医科大学 看護学部 精神看護学 准教授)
にしていただきました。
はじめに、限られた時間の中で積極的に研究に取り組み、精神看護の質を高める有意義な研究発表をされ…
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令和5年9月16日 (土) 14時00分〜16時00分
駅西保健所すこやかホールにて、講師の、石川県立こころの病院 精神科認定看護師 主査 高橋尚樹先生、らいず訪問看護ステーション、精神科認定看護師 統括管理者 宮本 満寛先生、らいず訪問看護ステーション 金沢サテライト 管理者 井尻 圭佑先生、より講義を開催しました。
参加者は 33名でした。
高橋先生の講義では、地域包括ケアシステムの概要、事例紹介していただき、他職種連携で退院支援をすすめていくのが望ましい事、退院支援についてアセスメントスコアシートを使ってニーズを知る事を学びました。
井尻先生の講義では訪問看護の役割、訪問前、訪問後の調整事例、退院支援の中で訪問看護からの思い、訪問看護で大切にしている事を学びました。訪問看護の役割として信頼関係が大切である事、退院前に調整できたケースの事例紹介、自分の事を知ってもらう事で相手にいらないストレスをかけずに生活できることはためになりました。
宮本先生は二人の先生の講義を踏まえて、自身の感じていらっしゃる事や、ご自…
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9月24日(日)10時~10時40分加賀市医療センターのKMCホールにて、こころの健康出前講座を開催いたしました。講師は、小松市民病院で精神科認定看護師の塚谷大輔さんでした。今回、加賀市市民健康部の健康課様よりご依頼をいただき、「健診結果からわかるこころとからだの健康応援セミナー」において、「こころの休養 レジリエンス力について」というテーマで地域住民の皆様に講演を実施することとなりました。
まず、塚谷さんより受講者の皆さんにとって、どんなストレスがあるのかイメージしてもらいました。そして、ストレスは悪いものではなく、ストレスがかかる状況を乗り越えよう挑戦していく過程の中で、目標や目的が達成されなくても、その人の成長につながります。しかし、過剰なストレスによって身体に様々な症状が現れたり、病気にかかる場合があります。そして、心と身体はつながっており、身体にストレスがかかると気分が落ち込んだり、逆に楽しかったり嬉しい出来事があると体調が良くなったりします。つまり、ストレスがかかりすぎると、心、身体、行動のあらゆる側面で不健康になりやすいため、身体・心・行動の3つの側…
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令和5年7月15日 (土) 14時00分〜16時00分
Zoomオンラインにて、講師の、福井医療大学 保健医療学部 看護学科 近田 真美子先生より講義を開催しました。
参加者は 26名でした。
本日の研修内容
1,被災者の一般的な心理変化
2,看護の専門性に戸惑う
3,支援者の支援はなぜ必要か?
4,こころのケアとはなにか?
今回の研修では災害時のこころのケアについて貴重な講義を受けることが出来ました。
3・11東日本大震災発災時、現場で起こっていることについて写真を交えて説明がありました。私は当時高校生であり、テレビを通じて現場の被災状況を知りました。津波や地震で家族や家などを無くし、想像を超えることが日本で起こっていると恐怖と不安を覚えた記憶があります。看護師として災害時何かできないかと考え、私はDMAT隊員になりました。近年、南海トラフ沖地震が話題になっています。いつ災害が起こるかわからない状況の中で、常日頃から災害時のこころのケアについて知識としてもっているこ…
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令和5年6月17日 (土) 13時30分〜16時00分
金沢大学医薬保健学域保健学類 4号館とマナブルオンラインのハイブリット形式にて、石川県支部大会と記念公演を開催致しました。講師は、日本精神科看護協会 業務執行理事 金子 亜矢子先生がして下さいました。
51名(内県外7名)の方が申し込みをされました。
支部開会では、コロナ禍に事務局として長く支部活動を支えて下さった、かないわ病院の坂田 めぐみ 様を協会優良会員に推薦させて頂きました。
幹事の集合が困難な中、かないわ病院の事務局役員の方々には、支部活動のあらゆる面で尽力していただきました、本当に有難うございます。
金子先生の講義で、先生は過去に起こった虐待の内容、先生が実際に体験された事、虐待防止のポイントとなる『アドボケイト』、『自浄作用』についてのお話、モヤモヤmemoの活用等多岐にわたって、虐待防止の考え方について話して下さいました。
個人的に一番心に残った事は、先生が過去に体験して、自分の対応が十分で無かったと感じている事例に対して、自分は…
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令和5年5月20日(土)14時00分~16時00分
『マナブル』によるオンラインにて、講師の特定医療法人 十全会 十全病院 認知症看護認定看護師 出口 和樹先生より開催されました。
参加者は30名(会員26名、非会員4名)でした。
本日の研修内容
・認知症の疾患について
・認知症の薬物療法について
・認知症の看護について
我々は日々、認知症を抱えている患者様との関わりの中で、上手く行かないことや苦労していることなど、多くの悩みを抱えながら看護を行っていると思います。
今回の出口先生の講義は認知症の基本となる、定義から症状、その予防や看護、ケアのポイントまでを詳しく講義されており、改めて認知症患者への関わりに関する基本的知識を再確認することが出来ました。
多忙な日々の中でも、業務中心の対応にならないよう心がけ、講義で学んだ基本的な関わりを、忘れず実践していくことの大切を、改めて実感することが出来ました。今日の講義内容を自分の職場へ持ち帰り、他の職員にも振り返るきっかけとなるよ…
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令和5年4月22日(土)14:00〜16:00に、支部研修 1)『初任者研修』の講義が『マナブル』によるオンラインにて、講師の、医療法人社団澄鈴会 粟津神経サナトリウム 精神科認定看護師 川上 武志先生より開催されました。
参加者は 31名(会員19名、非会員12名(うち県外が1名))でした。
本日の研修内容
・精神科看護師の役割
・効果的なコミュケーション技術
・精神障がい者の特徴(特性)
・統合失調症の看護
・気分障害(うつ病の看護)
・気分障害(双極性障害の看護)
・拒薬時の対応
・暴力興奮時の対応
・自傷行為自殺企図の対応
初任者研修として、川上先生は、精神科看護の基本的な知識、コミュニケーション技術、統合失調症・気分障害の看護のポイントや観察する視点や対応方法について、要点をまとめて講義してくださいました。
効果的なコミュニケーション技術では、安心感を与え話す声のトーンや患者さんとの距離間を保ち、話しやすい環境…
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令和5年2月25日 (土)14時00分〜16時00分
Zoomオンラインにて講師の日本精神科看護協会 業務執行理事 事務局制作企画長 草地 仁史先生より講義を開催しました。
参加者は32名(会員28名、非会員4名)でした。
講義内容
・ニューロダイバーシティーという考え方
・先天性と後天性の障害の理解
・注意欠如、多動症
・自閉スペクトラム症
・ADHDとASDの違い
初めにニューロダイバーシティについて様々な神経学的差異を認識し、多様性として尊重するべきである考え方を学び、それを前提とした上で講義を受けました。『人は個々に特性があるため普遍的なものである』との言葉を知って、発達障害に対する自身の認識について一度立ち止まって考えるきっかけとなりました。講義では人の心は自立と依存のバランスによって保たれており、生まれつき心が強い人もいれば弱い人も存在しており、個々に差があって当然である事、その上で可視化できない『心』を学ぶことに対して関心を受けました。看護師として患者様の対応…
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令和4年12月17日(土) 14時00分〜16時00分
Zoomオンラインにて、講師の、桜ヶ丘病院 主任 精神科認定看護師 薮 一明先生より講義を開催しました。
参加者は 25名(会員23名、非会員2名)でした。
本日の研修内容
1.高齢者が対応困難になる背景
2.認知症の原因疾患の理解・アルツハイマー型認知症と基本事項
3.快刺激のケア
4.対応する時に役立つ事
今回の研修で学んだ事として、65歳以上では脳血流量が若年成年者の80%以下に低下し、脳容積も約10%減少してしまう事実があり、加齢による変化は防ぎようがなく、生化学的な反応も低下していく事です。そこで、少しでも自身で老化を予防していくには、生化学的反応に関与する神経伝達物質のドーパミン、セロトニン、メラトニン等は、生活習慣等を改善する事で活性化が望める為、身近な事としてこれらにアプローチする事で、身体の生化学的反応を低下させず維持する事が妥当だと感じました。
ドーパミン、セロトニンは偏りのない食…
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